新型コロナ、消毒については、ほんとうに神経を使いますね。
特に家庭に感染可能性の高い人がいたら…?
子どもに感染が広がったら…?
消毒したつもりなのに、消毒しきれなかったら…?
不安が募ります。
おまけに、消毒薬が少なくなったら買い足しも大変。
第二波がピークになったら、また品不足にならないかな…?という心配も残ります。
次亜塩酸ナトリウム水溶液(ハイター薄め液)などでドアノブを拭くのは、2度拭きが必要。拭きのこしがあったら、錆びてきたりしますからね。
そんな面倒で神経を使う殺菌。
わたしが考えに考えて決定し、3か月とても快適に使っているおすすめ殺菌グッズは、、、、
「深紫外線による殺菌グッズ」なんです。
新しい選択肢があると心も楽です。
では3か月使った使用感をあなたと、共有したいと思います。
■当ブログ執筆者 ルカ■
文系専門職。「30歳で年収1000万」の仕事を放り出して、フリーランスへ。4人の子どもを育てながら、様々な知恵と工夫で四苦八苦しながら仕事と子育てを両立。ほぼワンオペで、コロナの自粛も楽しく乗り切る。コロナ自粛で返って健康にすらなってしまったアラフォー。
オシャレで簡単な殺菌グッズMahaton
時代の先端を行く、おしゃれで使えるものを売っているクラウドファンディングサイト「makuake」が実は好き。
その中で、いろいろな殺菌グッズも出てきました。
4月から真っ先に出た殺菌グッズはこちら。
当時、アルコールもマスクも何もかも打ってない状態だったのっで、即買いでした。
「Mahaton」
マスク、携帯、身近な物を10秒で99.9%除菌!伸縮可能なポータブル深紫外線除菌器、、、、、だそうです。
https://www.makuake.com/project/mahaton/?from=keywordsearch&keyword=%E9%99%A4%E8%8F%8C%E3%80%80UV&disp_order=54
このタイプ↑はまだ市販されていないようなので、先に出たモデルをご紹介しておきますね。
Amazonでは、11人の方が星4つをつけているので、なかなかの高評価だと思います。
1人だけ星1つがありますね。「初期不良」。なるほど実はMahatonは中国メーカーのようです。ここは気をつけないといけないところかもしれません。
ただ、筆者はクラウドファンディングで購入した最新機種を3つ使いましたが、いずれもスムーズに機能しています。
哺乳瓶や化粧品の消毒にも使える深紫外線殺菌
ちょうど深紫外線の新型コロナへの殺菌能力については、宮崎大学が世界に先駆けてその効果を発表しています。(朝日新聞報道はこちら)研究そのものは東京に本社のある、国内メーカーのLED技術の性能証明が主のようですが、朝日新聞の報道によれば、実際に、新型コロナウイルスに深紫外線LEDの光をあてたところ、30秒間でも、60秒間でも99.9%のウイルスが不活化になったということです。
アルコールに加えて殺菌グッズが複数ツールあると安心
アルコールだけだと、買い出しに行かないといけない。いつなくなるか?少し不安。。。。
そんな気持ちが残るけれど、
複数ツールを持っていると、どんな状態になってもリスク分散できているので安心です。
放置プレイで、スマホが殺菌できるので楽!な深紫外線
私が買ったタイプは10秒で殺菌できるというものです。
現在の市販のものは3分かかるようですが、放っておくだけで殺菌できるのは、想像以上に楽なんです。
もちろん、自分でスマホをエタノールなどで拭い、消毒することはできるかもしれません。でも、塗りすぎてしまわないか?とか消毒しすぎて壊れないか?とかいった心配も残りますよね。
その心配がないから楽。
実はタブレットやスマホは、ウイルス、菌の温床。
第一波の時、国立病院でクラスターが発生したことがありました。国立病院です。ドアノブやいろいろな場所の殺菌もかなり気をつかっていたはず…ところが、ウイルスの媒介をしていたのは、「タブレット」だったのです。(読売新聞「手すり・ドアノブ消毒は徹底したのに…大分の院内感染、盲点になった感染経路」https://www.yomiuri.co.jp/national/20200408-OYT1T50171/)
ですから放置しているだけでスマホが殺菌できるのは、とても精神的に楽なんです。